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コロナと社会生活

木漏れ日に包まれる石像(武石公園)by  前田3号
木漏れ日に包まれる石像(武石公園)by 前田3号

コロナで社会生活が変化し、経済恐慌に向かうなどという見方があるようですが、
すでに、経済は破綻していて、ごまかすためのコロナ騒動という見解もあります。

インフレがおこり、お金の価値が下がる見込みから、
資産家はゴールドをかき集めて、資産の目減りを食い止める動きをしているようです。

インフレにより、特に都市部で生活している人も同じく影響を受けますが、
田舎で野菜作りをしてる人は、影響が少ないと思われます。

大地震の時も、今のコロナ騒動でも、
田舎で野菜作りをしてる人の暮らしぶりは変わってません。

私の師匠の藤村靖之先生も10年ほど前から、経済破綻を予見していて、
それゆえに、現代の日本人に、依存社会から共生社会への移行を促して来ました。

そのキャッチフレーズが「非電化」であり、
「少し何かを捨てると、たくさん何かを得られる」という合言葉で、
周りの騒乱に左右されにくい、ていねいな暮らし方につながります。

依存だけだと、頼みの綱が切れただけで、一蓮托生で、不幸になるかもしれません。
自立共生のていねいな暮らし方をして行けば、幸せは揺るぎない。

国や社会や企業がどうなろうとも、僕たちは、生きて、暮らしていくので、
いかに、争わず、自分も周りの人たちも大切にして、幸せに生きるか、

自分らしく工夫していくのが大事なんだろうと思います。

みなさんも、大切な人とおだやかに、お元気にお過ごしください。

感謝します。(^^)