「正しく恐れる」藤村靖之先生の言葉。3.11後の放射能の除染を決めたときに有志の皆さんに語った。どんなことがあろうとも、みんなの人生は、自作自演の晴れ舞台。主演がオタオタしては、いい舞台にならないよね。
主演がオタオタしては、いい舞台にならないよね。
オタオタといえば、太古の人類は、火を扱い始めて、
夜も身の安全を感じられるようになったら、
こわーい話やスケべな話をしだしたそうです。
今でも、この二本立てが、物を売る時の常套手段。
絶体絶命のピンチ!って時、生きのびる人は、知識がある人だって。
なんとか知恵が出るんだろうね。
もっと、すごいのは、委ねる人。
絶体絶命のピンチ!って時、生きのびる人は、
委ねる人、神にお任せする人。
日々心臓や肺を動かして、命を燃やしてくれている存在を信じる。
神にお任せする人。で思い出すのが、糸川英夫さん(記憶合ってるかな?)、
幼少の頃、土に埋もれてしまい、観念して「じーっと」動かずにそのまま埋まってたんだって。
何時間かして、誰かに掘り出されて助かったそう。。。
土に埋まるで思い出したけど、ヨグマタ相川圭子さんは、
インドで公開サマディという、究極の悟りを何万人もの群衆に実演していて、
4日ほど地中の密室に潜って、毎回生還してる。
空気を吸ったら窒息するので、体も心も休めてしまうんだって。
幽体離脱に近いのかな。
だから、幽体離脱みたいに、ぼーっとしちゃう。
これ、いいかも。
心も体も休まる。
4日間、密室で飲まず食わず、呼吸もしない。
で、思い出したけど、北米インディアンのビジョンクエストに参加したある人が言うには、
森の中で4日間飲まず食わずは問題ない。とのこと。
飲まず食わずといえば、不食の弁護士の秋山佳胤さん。
年に数回ぐらいしか飲食しないんだよね。
感化されて、僕も、飲食は減らしていて、独りで決められるときは、
日中は飲食せず、夕方に一食で事足りる。
毎日がラマダンだよ。
意外に人間は可能性があるなぁ。
毎日がラマダンといえば、2年前に東京マラソンで完走した日も朝から飲食せず、
途中、足がつりそうな気がしてコップ2杯の水をとっただけ。
何の問題もなかった。
心の不安感、「水分なしでは35km地点で筋肉硬直と言う」一般知識で脳から体にいく指令、
ここら辺を精神的になだめられたのかな。
そう、人間、心でも体でもなく、もっと真ん中の何か、
精神とか魂しだい。
どうにでもなる。
「世の中思うようにならない」と思っている人や、
そう言って他の人を脅す人がいるかと思うけど、
僕は「世の中思うようにしかならない」と思っている。
だって、この世は自作自演の晴れ舞台だから。
なんか、いっぱい書きました。すいません。ありがとうございます。
今日もお元気にお過ごしください。(^_^)
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