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霜焼け程度に回復

ホントは毛布にくるまりたいところ、軽やかに講習、、、?

実は、最近やっと霜焼けぐらいまで回復してきました。

今月初めから、ちょくちょく米国人向けのオンライン折紙講習の依頼が入ってきて、

一番気温が低い、早朝7時から小一時間、暖房なしで、指を出して講習していたら、

凍傷みたくなり、指10本の第一関節が、土色のようなみかんの腐ったような色になり、

感覚が麻痺し、朽ちて落ちそうな感じになっていました。

 

「これはまずいな」。心から身体にお詫びして、工夫をしました。

講習中は、湯を沸かした土鍋を新聞紙と毛布に包んで、画面に指を見せない間に、指を温めたり、

体全体を温めるために、ハクキンカイロを丹田のところにあてたりしてきました。

 

日中も常に手袋をして、パソコン業務は、手袋のままキーをゆっくりと叩き、マウスを使って行いました。

20年前の高速キータッチ、マウス不要のショートカットキー使いまくり状態から、

近年は、健康のために、かな入力、ゆるーいタッチ、休み休み、立ち位置作業など、工夫してきたんですが、

マウスはあまり使ってきませんでした。ましてや手袋。手袋ののまま作業するとは。

 

いたわりの甲斐あって、おかげさまで、今は、霜焼け程度のヒリヒリする感覚が出てきました。

私は、変に、原罪意識のようなもの、修行者の気質があり、必要以上のものを得ないように暮らしていますが、

もっと、身体と心と魂を大切にして、まわりが明るくなる生きようと、学びをいただきました。

 

みなさまも、お体おいといください。

 

本年も大変お世話になりました。

来年も素晴らしい年になるかと思います。

良いお年を。

 

愛と感謝。

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