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自分の人生をアート作品にする

新型コロナさんのおかげで、2月末からすっかり、引きこもりしています。

対面の会議やイベントが縮小し、ネット会議に置き換えられたりして、必要最低限の流れですね。

 

昔、辻信一さんの本で読んだ「やらないことリスト」の考え方が、輝きを増しているように感じます。

おかげさまで、私は、日々、おだやかに、時間に追われることもなく自分を生きています。

遠方(家から半径1km以上)に出かけなくてよくなり、たまにネットイベントに参加しますが、

それすらも、近頃は、おっくうになってます。

いただいているお役目だけをやっている。とても簡素で、心地よい暮らしです。

はい、もう10年以上、目覚ましアラームは使わず、一番鳥がなく少し前に目覚め、

家族に求められる携帯電話や会社支給のスマホは、

自分が必要だと思う時だけ電源を入れ、堂々とマイペースでやってます。

マイペースだと、みんなの幸せを祈る余裕がてでくるようです。

それこそが、自分の人生をアート作品にする生き方な気がしています。

サティシユ・クマールさんは言ってます。

「アーテイストは特別な人じゃない。誰もがみんな特別なアーティストなんだ」と。

 

そう、誰もがみんな、表現できるんです。

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